副作用を減らすために気を付けること
ラブグラは、1日に1回、1錠(100mg)の服用が基本です。初めての方や日本人の女性は、4分の1の25 mgからはじめてもよいようです。そもそもラブグラは、欧米人向けに製造されていますので、小柄な日本人女性には100 mgは多いと言われています。まずは、4分の1の25 mgからはじめて、様子を見て、効果があまり出ないようでしたら、2分の1の50 mgに増やすのもよろしいでしょう。過剰な接種は、副作用に苦しむことになりかねないので、ご注意ください。

1錠100 mgのラブグラを25 mgや50 mgにするには、包丁かピルカッターで、半分さらにその半分に割って使用してください。割ったあとの残りについては、必ずラップで密封して包んでください。割った後は、その断面に湿気が入りやすく、急速に劣化していきます。割った後の残りは、1~2週間以内に使用するようにしてください。
出来ればピルカッターを使ってください。
包丁ですと刃こぼれもありますし、きれいに割れず何ミリかわからなくなってしまいます。
自分の適用容量を理解するうえでも自分が何ミリで効いたか、効かなかったかを知る事は凄い重要です。

服用後は、次回まで24時間以上空けなければなりません。作用は5時間程度で半減しますが、血中には有効成分シルデナフィルが残っています。その状態で再度ラブグラを服用すると、シルデナフィルの血中濃度が異常に高くなり、逆に血圧の急激な低下を招くことになります。大変危険なので、ご注意ください。

繰り返しますが、男性が服用することはできません。あくまでも女性用です。

よく誤解されがちなのが、サプリメントとしてみなされることです。ラブグラは治療薬ですので飲み方を間違えると、酷い副作用に悩まされたり、併用してはいけない薬と一緒に飲むと最悪命を落としかねません。注意事項や飲み方の説明書をよく読み、従ってください。

ラブグラを服用してはいけない、以下持病を持つ方はご注意ください。
ラブグラの成分に対し、何らかのアレルギーを発症してしまった方や、高血圧や低血圧の方です。
脳梗塞や脳出血を起こしたことがある方は、脳血管に障害が起こると、脳内の血流調節が正常に機能しないため、有効成分の影響で脳血流が低下し、大変危険です。心筋梗塞を起こしたことがある方や、心臓や心血管の病気の方で、性行為自体避けたほうがいい方もご注意ください。スポーツと同様、性行為そのものが心臓に負担をかけるからです。
重度の肝機能障害を患っている方もです。そもそも医薬品は肝臓で代謝され排泄されます。その肝機能が低下していると、成分の排泄に時間がかかり、有効成分シルデナフィルの血中濃度が高くなる恐れがあるからです。
そして、網膜色素変性症の方になります。

ラブグラとの併用ができない医薬品の主なものです。併用すると大変危険ですので、ご注意ください。
狭心症の治療「硝酸薬」は、血管を拡張する作用があり、ラブグラの有効成分と同じ働きがあります。薬の作用が重なっているものを飲むと、血圧が下がってしまい、大変危険です。
不整脈の治療薬「抗不整脈薬」も併用すると、血圧が下がってしまいます。急な血圧の低下は、一時的に脳までの血流をも下げ失神してしまうこともあります。最悪の場合、死に至る場合もあります。
「抗真菌薬」、「抗ウィルス薬」の併用も、禁忌となります。
「ニトログリセリン系の心臓病の薬」を服用している方も併用できません。

グレープフルーツやグレープフルーツジュースとの飲み合わせもよくありませんので、ご注意ください。有効成分シルデナフィルの吸収を高めすぎたり、副作用があらわれたりする可能性があるからです。

そのほか、医師から処方されている薬がある方、市販薬を服用している方は、併用しても大丈夫か、かかりつけの医師にご相談ください。

自分の生活をより良くするために飲んだ薬が、体に良くない結果をもたらすのはもったいないと思います。

ラブグラの飲み方について説明する女性
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